安城市で列車と車の衝突があった場所はどこ?事故の原因やネットの反応は?
2017年3月2日午前7時前、愛知県安城市のJR東海道線の踏切で、普通列車と乗用車が衝突する事故が発生しました。
この事故で、乗用車が炎上し、運転していた男性が死亡しています。
また、列車に乗ていた乗客3人が体調不良を訴え、病院に搬送されたとのこと。
ここでは、列車と乗用車の衝突事故があった踏切の場所(住所)はどこだったのか?事故の原因やこのニュースにネットの反応はどうだったのかについて取り上げていこうと思っています。
それでは、早速始めていきましょう。
ニュースの概要
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170302-00000014-ann-soci
2日朝、愛知県安城市のJR東海道線の踏切で電車が乗用車と衝突して脱線し、車を運転していた男性が死亡しました。
午前7時前、安城市のJR東海道線の踏切で豊橋発岐阜行きの6両編成の普通列車が乗用車と衝突しました。警察によりますと、27歳の運転士が踏切に進入してくる乗用車を発見し、急ブレーキを掛けましたが間に合わずに衝突し、脱線したということです。乗用車は炎上し、運転していた男性が死亡しました。消防によりますと、電車に乗っていた約450人の乗客のうち3人が気分が悪くなり、救急車で病院に運ばれました。けがなどはしていないということです。JR東海道線は現在、名古屋から豊橋間で運転を見合わせています。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170302-00000014-ann-soci
衝突事故があった場所はどこ?
それでは、列車と軽自動車の衝突事故があった踏切の場所(住所)は、どこだったのかを見ていきましょう。
地図で見ていくと、この地点に事故現場はありました。
住所は、愛知県安城市上条町小薮 地内
踏切の外観は、こちらの画像をご覧ください。
現場は、県道286号線に近い場所になります。
事故の原因は何?
今回の事故、いったい原因は何だったのでしょう。
乗用車を運転していた男性は、踏切の遮断機が下り始めた時に、踏切内に侵入したものとみられています。
理由としては、待つのが面倒だったとか、急いでいたとかになるんでしょうが、列車が通過する時間は、せいぜい5分から10分程度だと思います。
その5分から10分を待っていれば、こんな事故は起きていませんよね。
このニュースにネットの反応は?
それでは次に、このニュースにネットの反応はどうだったのかを見ていきましょう。
そんなに急いで、どこ行く気だった。結局あの世行きになってしまった。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170302-00000014-ann-soci
通勤客大変だよね。
業務に支障が出た会社もあるんだろうな。引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170302-00000017-jnn-soci
踏切内で止まったらボタンを押すべし。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170302-00000017-jnn-soci
東海道線踏切事故
写真確認したが、小藪踏切では。
安城市熊野林と小藪の間。— 国鉄型すとーかー下水君・新時代 (@kokutetsu1987) 2017年3月1日