木星の衛星エウロパに生命体が?NASAの驚きの発表内容とは?

   

米航空宇宙局(NASA)が、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた木星の衛星「エウロパ(Europa)」の画像について、「驚くべき」発表を行うことが分かりました。

NASAはこれまでにも、「地殻下に生命にとって好条件となり得る液体水の海が存在することを示す有力な証拠がある」との発表をしていますから、

何らかの進展があったことは間違いなさそうですね。

ここでは、衛星エウロパについての紹介や、NASAの記者会見の日程や発表内容はどんなものなのか?を取り上げていこうと思っています。

それでは、早速始めていきましょう

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木星の衛星 エウロパとは?

引用元:http://www.hirahaku.jp/hakubutsukan_archive/tenmon/00000050/57.html

引用元:http://www.hirahaku.jp/hakubutsukan_archive/tenmon/00000050/57.html

まずは、木星の衛星エウロパについて見ていきましょう。

エウロパ (Jupiter II Europa) は、木星の第2衛星。2007年までに発見された衛星の中で内側から6番目の軌道を回っている。ギリシア神話の、ゼウスが恋に落ちたテュロスの王女エウローペーにちなんで名づけられており、そのラテン語形である。英語読みからユーロパとも表記される。なお、同名の小惑星 (52) エウロパも存在する。
この衛星はガリレオ・ガリレイによって発見されており、そのためイオ、ガニメデ、カリストとあわせてガリレオ衛星と呼ばれている。

表面は少なくとも厚さ3km以上の氷で覆われており、所々にひび割れが走っている。イオの次に木星に近く、公転周期がイオの2倍、ガニメデの半分という軌道共鳴の状態にあるため、強い潮汐力の変動に晒されている。その潮汐力で発生する熱によって表面の固い氷層の下は深さ数十から百数十kmにわたって氷が融け、シャーベット状で液体の海になっており、地球の海洋深部にあるような熱水噴出孔も存在すると考えられている。生命が存在する可能性も示唆されている。
内部海の存在は、内部の熱的状態に関する理論的計算によって1970年代には既にそれを予想する説が出されていた。1990年代に行われたガリレオ探査機による調査では、エウロパの表面に氷が一度割れて再び固まったような地形が発見され、海の存在を強く想起させるものとして注目を集めた。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%91_(%E8%A1%9B%E6%98%9F)

説明にもありましたが、木星の衛星(地球では月ですよね)を最初に発見されたのは、1610年で発見者はガリレオガリレイでした。

ガリレオガリレイが発見した衛星は4つあり、ガリレオ衛星と呼ばれています。

その4つの衛星の名前は、

・第1衛星 イオ 

名前の由来は、ギリシャ神話の登場人物イーオーからとっている

・第2衛星 エウロパ

名前の由来は、ギリシャ神話の登場人物トュロスの王女エウローペーからとっている

・第3衛星 ガニメデ

名前の由来は、ギリシャ神話の登場人物ゼウスに近侍美少年ガニュメーデースからとっている

・第4衛星 カリスト

名前の由来は、ギリシャ神話の登場人物ニュンペー(妖精)、カリストーからとっている

ガリレオ衛星は4つともギリシャ神話の登場人物から、名前をとっていたんですね。

今回、NASA驚きの発表をする、第2衛星のエウロパの大きさはどのくらいかというと、直径は約3,121キロメートルで、月の直径が約3,474キロメートルですから、月と比べると少し小さいぐらいの大きさなんですね。

明るい衛星なので、双眼鏡でも見ることも可能なので、双眼鏡を持っている人は、試しに観察してみてはいかがでしょうか。

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エウロパの特徴は?

エウロパの表面は、全体的に氷で覆われているそうで、その厚さは3キロメートルもあるとのこと。

引用元:http://www.hirahaku.jp/hakubutsukan_archive/tenmon/00000050/57.html

引用元:http://www.hirahaku.jp/hakubutsukan_archive/tenmon/00000050/57.html

画像のように、表面はこのようになってるんですね。

氷の表面の下の部分はシャーベット状の海であるといわれています。

地球では、南極のボストーク湖がエウロパの環境に近いのではないかと考えられてるようですね。

ところで、あなたは地球からエウロパまでの距離はどのくらいあると思いますか?

地球からエウロパまでの距離は、約628,300,000キロメートルもあるんです。

いきなりこの数字を聞いても、ピンと来ませんよね。

この距離は、地球を出発してエウロパに到着するまでの期間が約6年掛かるそうなので、いかに遠い場所にあるか分かるかと思います。

次に、エウロパの海の成分について紹介していくと、氷の下の海には最初に予想されていた数値の100倍の酸素が含まれているとの研究結果がまとめられています。

エウロパの酸素が出来るメカニズムは、木星の磁場から放出された荷電流子が表面の氷に激突した時に酸素分子や過酸化水素といった酸化剤が生成されると考えられているんだそう。

氷に覆われたエウロパの表面温度は約マイナス170度といわれているのですが、その下の海には、酸素が含まれていることから、魚のような生命体がいるのでは?という意見もあるので、今後の研究にも、期待が高まりますよね。

NASAのエウロパの記者発表日程と会見内容とは?

NASAのエウロパの記者発表日程は2016年9月26日午後6時(日本時間は9月27日午前3時)からとなっています。

記者会見はNASAのWebサイトでのライブ配信でも見れるみたいですよ。

当日は、どんな内容が発表されるのかが、とても気になりますよね。

元々、魚のような生命体がいるのでは?とわれていましたので、画像に何か写っていたという発表もありえなくはないですよね。

「驚くべき」の意味深な言葉の真相は、まだわかっていませんが、相当期待して会見を見る価値はありそうです。

まとめ

今回は、NASAから「驚くべき」記者会見があると発表された木星の衛星「エウロパ」に関するお話をしてきました。

エウロパを発見したのは、ガリレオガリレイで、名前の由来はギリシャ神話の登場人物からとったというのは、初めて知りました。

また、エウロパの表面は氷で覆われていることや、その下には海のような環境があって、生命体がいるのではないかと言われていましたね。

今度の発表では、画像で何が解明されたのか、記者会見が待ち遠しいです。

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