食べてみたら死ぬ!カエンタケが仙台(宮城県)で発見!見分け方や症状は?

   

今回、紹介したいのは、知らずに食べると死に至る危険性のあるカエンタケ。

猛毒キノコは、なんと触っただけでも危険であるといわれています。

そんなカエンタケが宮城県仙台市太白区越路の山林で見つかったようですね。

発見者は、同じ仙台市内に住む方で、すぐにカエンダケだとわかったために危険は避けられたそう。

ここでは、カエンダケを触ったり食べたりした場合の症状、それから危険を避けるための簡単な見分け方などを一緒に見ていこうと思っています。

それでは、早速始めていきましょう。

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秋の味覚きのこ

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秋になると色々と美味しいものが食べられるので、この季節が好きだという人も多いんじゃないでしょうか?

秋の食べ物の代表的なものに「きのこ」がありますよね。

中には、自分で山へきのこ採りに出かける人もいるかと思います。

ニュースでは、食べられるキノコの中に毒キノコが混入してたことに気づかずに食べてしまい、救急車で病院に搬送されたというケースをよく見ますよね

キノコに詳しい人がそばにいてくれるなら、危険を回避できることも出来ますが、知らない人が採りにいって知らない人が調理をしたら恐ろしいことになりかねません。

更にいえば、冒頭でお伝えしたカエンタケが入っていたら、死んでしまう確率がかなり高いでしょう。

カエンタケとは?

カエンタケ(火炎茸・火焔茸、Hypocrea cornu-damae)は、ニクザキン目ニクザキン科ニクザキン属に属する子嚢菌の1種である。極めて強い毒性を持ち、食べると死亡率が高く、触ることすら危険である。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B1

カエンダケの見分け方は?

形態
子実体は真性の子座の形態をとり、単一もしくは基部から2 - 3本ないし10数本程度に分岐することがあり、地表近くで枝分かれして指状の分枝が株立ち状をなし、あるいは上方で分岐して厚みに富んだ鶏冠状を呈する。基部付近における径10 - 15 mm程度、各分枝の径は3 - 7 mm程度、子実体全体の高さは10 cmを超えることもある。表面は肉眼的には平滑、ほぼ全体が鮮赤色(基部付近は淡橙色あるいは淡い黄色を帯びる場合があり、先端は時にやや白っぽい)。乾燥時には濃い臙脂色またははやや黒ずんだ赤紫色になる。肉はやや硬くてもろく、乾けばコルク質となり、内部組織は白色で空気に触れても変色しない。基部以外のほぼ全面に、ほとんど完全に埋もれた状態で子嚢殻を生じるが、不稔部分との境界は不明瞭である。

生態
初夏から秋にかけ、広葉樹(ミズナラ・コナラ)の立ち枯れ木の根際や、なかば地中に埋もれた倒木などから発生する。立ち枯れ木の周囲に発生する場合、子実体の基部は、地中に走る樹木の枯れた太い根につながっている。分類学的位置から考えて、腐朽した木材を栄養源とするのではなく、木材の中に生息している他の菌の菌糸から栄養を得ている可能性がある

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B1

ナラの木が枯れた根っこのあたりから、生えてくるようですが、ちょっと説明が難しいですよね。

百聞は一見にしかずといいますから、実際のカエンダケの画像も見てみましょう。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000011-khks-soci.view-000

こうして画像を見てみると、いかにも怪しい感じが満ち溢れていますね。

カエンダケは、角みたいな形で地面辺りから何本か枝分かれしています。

それから、カエンダケの色が赤いのは、毒の成分が影響しているようですね

見た目からは、キノコだと思わなそうな気もしますがどうでしょうか?

また、カエンダケの場合は、手に触れただけでも皮膚炎になる危険性が高いし、その手で目をこすったりすれば失明もありえるとのこと。

しかし、知らない興味本意に食べれるのかな?と触ってしまったり、子供がむやみに採ったとしたら怖い話になりますよね。

山にキノコを採りに行く際は、この形と赤い色に要注意です。

カエンダケを食べた時の症状は

カエンダケの致死量は3グラムといわれており、もし食べてしまったとすると約10分で、症状は表れてきます。

初期の段階では、腹痛や嘔吐、下痢などの症状が、その次にめまいやしびれ、神経麻痺から出る呼吸困難、更には肝不全、じん不全、呼吸器不全に達すると死亡率が高まる。

もし、運よく回復した場合でも小脳の萎縮(いしゅく)、言語障害や運動障害といった後遺症が残る場合のあるとのこと。

くれぐれも、遊び半分で味見なんて気を起こしてはいけません。

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他にも危険な毒キノコが・・・

毒キノコって、カラフルで柄も目立つようなイメージがあると思いませんか?

私は、そんなイメージを持っていたんですが、見た目が真っ白なドクツルダケというのがありました。

引用元:http://blog.goo.ne.jp/ny2yoky/e/0e9f54c5f43cc84eb014c32b0e100a7d

引用元:http://blog.goo.ne.jp/ny2yoky/e/0e9f54c5f43cc84eb014c32b0e100a7d

こちらの致死量は9グラムだそうで、間違えて採ってきてしまうケースが多いそうです。

このキノコを食べてしまった人の証言では、味は美味しいらしいですが、絶対に食べてはいけません。

色が付いてなくても、毒性の強いきのこがあったとは、正直知りませんでした。

「山で夢中できのこを取っていたら混ざってた」なんてことの無いように気を付けたいです。

まとめ

今回は、非常に強い毒を持つキノコ、カエンダケに関するお話をしてきました。

画像で見たように、赤い色と角のような形が特徴です。

何度も言いますが、触っただけでも危険なキノコですから、絶対に触ったりしないでください。

また、白いドクツルダケも強い毒性を持っており、海外では「死の天使」と呼ばれているそうです。

毒キノコの知識を持って、危険回避を心がけたいものですね。

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